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明日こそ…。看護師長に退職を切り出す勇気がほしい新人看護師さんへ

看護師長に退職を切り出すのって本当に勇気がいりますよね。

朝からタイミングを狙ってチラチラ見るけど…、声を掛けるタイミングが難しい。

私も今までに退職を3回伝えてきましたが、「今日こそは、退職を伝える」と決めてからなかなか勇気が出なくて5日もかかったこともあります。

退職を伝えるまで、本当に心はザワザワ、モヤモヤしっぱなし

退職する!と決心する前のほうが不安は少なかったかもってくらい不安でした。

しかし、退職を伝えてみると…スカッとした気分に

ジャンプしたら空まで、宇宙まで飛べそうなくらい気持ちが軽くなりました〜笑。

あとは、残務の整理と引き継ぎ、退職の手続きを進めるだけ。

新たに受け持ちを任されたり、課題の提出もなくなり、自分の仕事はみるみる減っていきます。

と分かっていても、実際に退職を伝えるのは勇気がいることです

私もなかなか伝えれなくて苦労したので、あなたの気持ちはとーーっても分かります

だからこそ、「明日こそ…」「今日こそ…」と退職を切り出す勇気がなかなか出ない新人さんに向けて、この記事を書きました。

看護師長に退職を切り出す勇気を出したい新人看護師さんに読んで貰えると嬉しいです。

「もし、退職を拒否されたら…」

切り出す前に、絶対に対処法を知っておいたほうが◎。

というのも、どの職場も人手不足です。

「今さら退職を切り出してもムリ!」「辞められると困る」…等など、いろんな理由をつけて退職を引き止めてきます。

仕方ない…と諦める=看護師長の戦略にまんまと引っかかることなので、対処法をチェックしておこう!

↓↓↓

退職を拒否された場合|看護師が知っておきたい「法律」と「対処法」

あなたが退職を切り出す勇気がでない理由【3つ】

退職を切り出す勇気が持てなかい理由は次の3つです。

3つの理由
  • 看護師長やプリセプター、先輩たちに申し訳ない気持ち
  • 退職することを非難されたらどうしよう…という不安
  • 退職を引き止められたら断りにくいな…面倒くさい

看護師長やプリセプター、先輩たちに申し訳ない気持ち

退職することが自体に罪悪感がある。

こう思っている人も多いはずです。

わたしが初めて退職したのが看護師3年目のとき。

(働いていた病院では)看護師3年目といえば、リーダーやプリセプターなど責任ある業務が控えた年です。

病棟看護師として、これから恩返し、貢献していく…という年。

だから、退職すること自体がよくないことだと思っていました。

ここまで成長できたのは先輩たちのおかげ。

それなのに、これから…というタイミングで退職を決断するのは先輩たちの期待を裏切るのと同じって思っていました

ただ、申し訳ないという気持ちが強いなら尚更、早めに退職の意思は伝えたほうが◎

看護師の場合、1年目、2年目、3年目…などの経験年数によって、教育プログラムがあります。

私の場合、次の年度で看護研究をやる年だったので、退職したら代役が必要になったり、チーム編成も考え直し…等など。

なるべく早く退職を伝えることが、看護師長や先輩たちの負担を減らします

申し訳ないと思うなら今すぐに伝えたほうがいいです。

退職することを非難されたらどうしよう…という不安

「もう看護師やめたい…」と先輩に相談した時によく言われるのが「あと3ヶ月頑張ってみない?」です。

半年、1年、2年働いただけでは、看護師が向いているかなんて分からないよ。

できる事が増えてきたら仕事が楽しくなるかもよ。

という先人たちのアドバイスです。

上司、先輩たちは、看護師1年目、2年目、3年目の辛さを乗り越えれた人。

「みんな乗り越えているんだから、あなたも乗り越えれるわよ」と思っている節があります。

そんな雰囲気ひしひしと感じますよね。

私の新人のときのほうが、今よりも過酷だったのよ!と言ってくる先輩もいますし…。

だから、3年未満の退職=逃げと思ってしまい、非難されるのでは…とビクビクしちゃいますよね。

看護師3年目で退職して感じたことは…

非難する人は少数で、温かく見守ってくれる人が多いというのが感想です。

別に嫌いな先輩に非難されても痛くも痒くもありません。

一番心配なのが、お世話になった大切な先輩、支え合っていた同期です。

自分の口から退職の理由、気持ちをちゃんと伝えたら、応援してくれます。(大丈夫!)

退職を引き止められたら断りにくいな…面倒くさい

看護師の現場は常に人手不足。

経験年数が少ない新人さんでも、引き止められる人が多いですよね。

せっかく決断したのに、引き止められたら断るの面倒くさい…ってのが本音。

能弁な看護師長だったら、上手く言いくるめられることもあります。(※情に訴えかけてくる人が多い)

そうなったら、地獄の日々。

上手く断れるだろうか、切り抜けれるだろうか…という不安もありますね。

ここで大事なのが、絶対にブレな心です。

絶対にブレない心」を手に入れるために、次の転職先を決めておくのが◎

もう転職先を決めていて、働く日も決まっていると分かれば、看護師長も先輩もぐうの音が出ない方法です。

先輩ナース
先輩ナース

大きな声では言えないけど、看護師長が新人看護師さんを引き止める3つの理由があります。

①自分の評価が下がる

②上から色々と言われる

③パワハラが疑われる

こんな自分勝手な理由です。

だから、申し訳なさも、罪悪感も持たなくて◎

ボーナスをもらって辞めるのも、全然悪いことではありません。

それどころか、ボーナスの査定期間にしっかり働いているので、損するだけ!

ボーナスの支給日前に退職したいと言ったことで、満額もらえなかった…とならないためにも、【コチラ】の記事をチェックしよう。

 

1番不安、緊張するのは退職を切り出す前だけ!【意外とあっけない】

退職を切り出す時に、緊張して言えるかな…と心配ですよね。

今までに3回「退職したい」と伝えてきて一番緊張したはそのタイミングではありません。

「相談があります。今お時間いいですか?」と聞くタイミングが一番緊張します。

これが言えたら、後はスーッと退職の話ができます。

あなたが今、勇気が出ないと悩んでいるのはここの壁です。

勇気を出して看護師長に相談する時間を貰わないと、一向に前に進むことができません。

ここをしくじれば、「明日こそは…」とまた同じことを繰り返します。

打破する唯一の方法は、勢いでいく!

これっきゃないんですよね。

勢いに優るものなしです。

辞めたい看護師
辞めたい看護師

すみません。看護師長に相談があるんですが…

この一言を言えば良いんです。

ほんの5秒ほどの話です。

辞めたいときに正当な理由なんてないんです。

自分の気持ちに正直になって大丈夫。

もっと勇気がほしい人は、【コチラ】を読んで!

 

看護師長にどのタイミングで声を掛ける?【看護師長も自分もベストな時間】

ほんの5秒といっても、すっごく勇気がいります。

早く出勤しても看護師長はギリギリに出勤。申し送りなどの前に声を掛けてもみんなに注目されてイヤ…。

じゃあ、どのタイミングで声を掛けたら良いのでしょうか?

私が声を掛けたタイミングは、申し送りが終わってみんながバイタル測定しにいったタイミング

しかも自分は夜勤業務をしたあとです。

詰め所に残るメンバーは少ないので、看護師長にこっそり声を掛けやすかったタイミングです。

私がこのタイミングを選んだ理由3つ

夜勤あとのこのタイミングを狙った理由は3つあります。

  • 人が少ない
  • 看護師長に声をかけてそのまま相談できる
  • 次の日が休み

人が少なくて、看護師長が病棟にいる時間といえばここしかありませんでした。(午後からは会議やらでいない事のほうが多かったので…)

朝一に声は掛けたいけど、看護師長さんが出勤するのは就業時間の5〜10分前。

詰め所に大勢の看護師がいるし、自分は情報収集で必死です。

と考えた時に、夜勤の終わるタイミングしかないな…と思っていました。

そこまでに辿りつくまでに「今日こそは…」と4日間の失敗があったからこそ…です。

また、日勤帯の場合、声を掛けるタイミングが気になりすぎて仕事中に上の空になることもありました。

夜勤であれば、仕事終わりにほぼ確実に看護師長はいます。(休みでなければ…)

安心して業務に専念できましたよ。

そして何よりも、退職を切り出したあと、次の日が休みなのは大きいですね。

帰る足取り軽い!

ルンルン♪で帰れました。

頑張った自分へのご褒美で、豪華なランチ、ビールで祝杯も。

人生で一番、清々しい夜勤終わりでしたね。

どの職場もマンパワー不足。

正直、円満に退職するのは難しいです。(とくに若手は…)

退職するまでにヘトヘト…とならないためにも、ダメージは最小にするのがコツ⇒【円満退職できない理由と、ダメージを最小限にする方法

 

退職を伝えるのが遅くなるほど、不利になる!【後回しは損するよ〜】

退職したいと思っている人はあなただけではない

これは常に心に留めておいてほしい事です。

看護師さんの場合、「辞めたい」と言っていても全然辞めない人が多いんですが、たまたまその辞めるタイミングが重なることもあります

つまり退職者が多くなると、自分が辞めたいと思っているタイミングで辞めれない可能性大。

退職する希望日に退職できないだけでなく、有給消化できないケースもあります。(退職者が多いと、みんな有給消化すると人手不足になるため)

早めに退職を伝えて、有給消化などの具体的なことも話してしまっている方がいいですね。

 

退職を決めたのに伝えない時間は、自分が苦しいだけだった【本音】

勇気がでないことを理由に4日も声を掛けるタイミングを逃した私。

その時間は、自分が苦しいだけだった

頭の中は「いつ言おうか…」という考えしかなくて、仕事に集中できない状況です。

看護師にとって集中力の欠如はミスの原因。

小さなミスを連続して起こして、先輩に叱られて落ち込む日もありました

大きなミス、インシデントに繋がらなかったのが救いです。

きっと先輩たちの目には「やる気がない人」に見えていたはず。

自分を追い詰めて苦しめるだけだったので、さっさと言ってしまったほうがいいですね。

【人間関係の悪さで辞めたい人へ】

「先輩からの嫌がらせがキツくて…」とストレートに伝えても、分かって貰えないことが多いです。(参考:いじめ事例

というのも、看護師長は付き合いの長い先輩の味方になりやすいから。

マジで辞めたいなら、表向きの退職理由を伝えるのがオススメです。

⇒【退職するときにオススメの例文

 

【まとめ】明日こそ、看護師長に退職を切り出す勇気がでる!

明日こそは…!

今日こそは…!

看護師長に退職を切り出す勇気がほしいと思っているときは、何も考えずに勢いで言ってしまったほうがラクになれます。

悩めば悩むほど、不安は募っていくもの

そう、5日目でようやく言えた私は不安が膨れ上がって、過大なストレスになりました。

といってもみんなの前で看護師長に声は掛けづらい…。

そんな時は、朝のバイタル測定で詰め所の人数が減ったタイミングがオススメです。

一番ベストは夜勤明けで相談すること

人は少ないし、そのまま相談できる。そして、次の日は休みだから勇気も出やすい。

ぜひこのタイミングで「すみません。看護師長、ちょっと相談があるんですが…」と声をかけて下さいね。

ほんの5秒を耐えたら、スッと退職の話を切り出せますよ

応援しています。

退職するとき、「看護部長」に挨拶したほうが良いのか?

そんな疑問がある人は、【コチラ】の記事を参考にして下さい。

追伸…

退職の勇気を出す一番の方法は、次の転職先を決めることです。

今が辛いから辞めたいと言っても、「まだ○年目だし辞めずに頑張ったほうがいいよ。」とアドバイスされます。

一時の気の迷いで、人生を決めてほしくない的なニュアンスでなんでしょうね…。

ですが、次の転職先を決めていれば、説得されることは減ります。

決意は固いのね…と判断できるから。

働きながら転職先を見つけるのは大変ですよね。

そう思っている新人看護師さんにこそ転職サイトを使うのがオススメです。

うまく使えば、短期間で良い求人を探すことができます。

「経験年数が浅いから、良い求人はありませんね…」と流されないように、担当者さんに本気になってもらう裏ワザです。

転職サイトはどこも無料登録。

登録は1分で完了します。

迷っている時間はムダです。

明日に延ばすほど、良い求人に出会えるチャンスを減らしています

もし転職探しは、退職してから…と悩んでいるなら、今すぐに転職サイトに登録したほうがいいですね。

同じ時期に辞めた新人看護師さんが新しい職場に採用されたとtwitterで見たら、自分は…と焦ります

また同時に将来に不安と焦りが出てきます。

だから、今のタイミングで転職サイトに登録して、次のステップに行動しておいたほうがいいですね。

⇒【看護師にオススメ転職サイトBEST3

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新人看護師は、辞めたあとニートになっても幸せになれません。

その理由は【新人看護師が辞めたあと、幸せになる方法】で詳しく解説しています。