「転職したいんだけど、何から準備したらいいの?」
「転職活動の進め方がよくわからない…」
そう思いつつも、通勤中とか休憩時間、寝る前に、ついついスマホで求人を探していませんか?
私もやってしまいがちですが…
このまま転職活動を進めれば、失敗する可能性が高いでしょう。
というのも、転職で成功するには、転職活動する前の事前準備がめちゃくちゃ重要だからです。
準備なしに転職活動を進めることは、ウォーミングアップせずに急に走り出すのと同じ。
走り出した途端、足がつったり、くじいたり、怪我をする原因になります。
誰しも「こんなはずではなかったのに〜」と後悔する転職にはしたくないはず。
そこでこの記事では、はじめて転職する看護師さんに向けて「失敗しないための具体的な転職準備&進め方」を以下の順で詳しく解説していきます。
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転職活動の前に準備すること3つ!
「転職する!」と決めたら、まずは転職活動の準備をしましょう。
…で、
具体的にはどんな準備をしたらいいの?
転職活動する前に、準備すべきことは3つあります。
一つずつわかり易く解説していきますね。
事前準備①転職の目的と希望条件を考える
まずは、なぜ転職したいのか(目的)、転職で叶えたいこと(希望条件)をハッキリさせましょう!
ここが明確でないと、
情報収集するときに焦点が絞れず、ダラダラと求人を探すことになってしまいます。
美容クリニックの給料の高さにいいな〜と思ったり、健診クリニックの8時〜17時の勤務時間にいいな〜と思ったり。
やみくもに検索しているときは、たいてい「条件」に魅力を感じていることが多く、自分が理想とする働き方とは異なります。
だから、
転職後「なんか思っていたのと違う」「こんなはずじゃなかった」「これなら前職を辞めなければ良かった…」と後悔する人も多いです。
転職で失敗をしたくないなら、
漠然とした「辞めたい気持ち」の背景に、どんな理由や目的があるのか、自分の中で整理してみましょう。
転職する目的がハッキリ分かれば、
それを叶えるために必要な条件も自然と決まってくるので、転職活動がトントンと進むはずです。
ただし、これで安心とは言えません。
希望条件は、必ず優先順位をつけておくことを忘れずに!
勤務地や待遇・給料、職場環境、診療科…など、希望条件を挙げればキリがありません。
希望条件が多くなるほどヒットする職場が少なくなり、希望に合う転職先が見つからず妥協して求人を探すことになり
事前準備②自己分析をする
次に自分分析をしましょう。
自分の長所や強みが分かり、自分にあった職場を探しやすくなります。
自己分析!?
やったことないんだけど、難しそう…。
私にもできるかな?
そう難しく考えないで。
・看護師になった理由
・病棟でどんな経験を積んできたのか
・どんな看護観を持っているのか
・身につけたスキルや資格
…など、看護師としてのキャリア・スキルを振り返ればOKです。
自分一人では「難しい」「うまくできない」とお悩みの方は、看護roo!といった看護師転職サイトを使えば、転職のプロが一緒に考えてくれます。
担当アドバイザーと話しているうちに、どんどん頭の中が整理され、ぼやっとしていた転職軸がハッキリするでしょう。
また、看護roo!の登録特典でもらえる「転職ガイドブック」の付録の自己分析ツールを使えば、一人でも簡単にできますよ!
事前準備③退職時期を考えておく
あなたが「転職しよう!」と決めたとき、退職することをイメージしましたか?
まだ転職先も決まっていないし、おいおい…と考えている人も多いでしょう。
しかし、後々スムーズに転職したいなら、転職活動をはじめる時点で退職時期を見通しておくべきです。
なぜなら…
どの病院も人手不足なので、早く内定を出そうと選考にかける期間が短くなる傾向です。
また、1ヶ月とか早く入職できないか…といわれることもあります。
看護業界では、想定よりも早く転職先が決まるケースが多いため、退職のことを考えるのに早すぎることはありません。
…で、ここで重要なのが退職トラブルを事前に回避する行動です。
看護師の場合、「退職希望は○ヶ月前から申告すること」と就業規則で決まっていることがほとんど。
とはいえ、民法の第627条では、2週間前に申し出れば退職できます。
ただ、「雇用契約書」や「就業規則」に業務の引き継ぎを行った上でと書かれているので、急な退職は損害賠償を請求されないとも限らないのです。
今働いている病院の就業規則みたら、退職希望は3ヶ月前だって。
早めに見ておいてよかった…。
つまり、スムーズに転職するためには、退職時期を考えておくことは重要なポイント!
- 退職を申し出てから退職日までの最低どのくらいの期間が必要なのか
- どんな手続が必要なのか
今働いている病院の「就業規則」をチェックしておけば、転職先の病院と入職日をすり合わせるときに役立ちますよ。
よし…事前準備はバッチリ!
この後の転職活動は、何から始めるのか詳しく教えて下さい。
具体的な転職活動の進め方【7ステップとは?】
転職の明暗を分ける事前準備が終われば、いよいよ転職活動を始めていきましょう。
転職活動の大まかな進め方は、次の7ステップ↓
- 転職方法を決める
- 求人探しと情報収集
- 求人に応募する
- 履歴書と職務経歴書を書く
- 面接を受ける
- 給料や待遇条件の交渉をする
- 退職手続きをする
ねぇ、亜子先輩。
この7ステップをどれくらいの期間で行えばいいの?
みんなの転職活動期間が知りたい!
看護師の転職活動期間の平均は…3ヶ月。
2週間くらいでサクッと決める人もいれば、半年以上かけて念入りに行う人もいます。
一般企業だと1ヶ月以内で転職するのは難しいけど、看護師の場合はそれが可能なんです。
というのも…
「面接がほぼ1回のみ」「書類選考で3日、面接結果が出るまでに3日」など、選考スピードが一般企業に比べて速いという特徴があります。
ただし、
早めに転職活動をしても、人材不足ですぐにでも働いてほしいという場合は、そう長くは待ってくれません。
また、じっくり時間をかけて転職活動したからといって、失敗しないとも限りません。
1〜3ヶ月ほどを目安に転職スケジュールを組んでおきましょう。
では、具体的な転職活動の進め方【7ステップ】について、わかり易く解説していきますね。
【ステップ1】転職方法を決める
看護師が転職する場合、どんな方法があるんですか?
看護師が転職する方法はさまざまな方法があります。
具体的には次の5つです↓
- 病院やクリニックのHPで情報を探す
- 看護師転職サイトを利用する
- ナースセンターを利用する
- ハローワークを利用する
- 友人や知人に紹介してもらう
病院やクリニックのHPで情報を探す
1つ目の方法は、病院やクリニックのホームページを直接確認して、採用情報を探す方法です。
いわゆる…個人で直接応募する形。
確か…転職サイトを使うよりも転職が有利になって、採用されやすいって聞いたことある。
たしかに採用側にとっては求人サイトなどに掲載せずに済むので、採用コスト削減にもなります。
また、自らホームページをチェックするので、志望度が高いというアピールにもなるでしょう。
ただし、デメリットもあります。
看護師転職サイトを利用する
2つ目の方法は、看護師転職サイトを利用する方法です。
一般的に「転職エージェント」と言われる、転職支援サービスのこと。
看護師向けの転職サイトといえば、看護roo!やレバウェル看護(旧 看護のお仕事 )、マイナビ看護師が人気です。
一人ひとりに専任のアドバイザーが付いて、転職サポートしてくれます。
具体的には…
アドバイザーがカウンセリングを行い、希望や転職に関する疑問や不安などの相談に応じてくれます。
そのうえで希望にあった求人を紹介してくれるので、
「転職したいけど、自分にあった職場は分からない。やりたいことも分からない。」といったように、漠然と転職を考えている方にとくにオススメです。
ほかにも、履歴書の添削や面接の練習、病院との交渉や調整まで全面的なサポートが受けられます。
転職が成功するかは、「看護師転職サイト選び」だけでなく、「担当者」によっても影響します。
まずは、求人数が多くてプライバシーマーク取得の「信頼できる看護師転職サイト」を2〜3つ登録しましょう。(例:看護roo!、レバウェル看護(旧 看護のお仕事 )、マイナビ看護師)
登録後、担当者との連絡を比較して、自分に合う&優秀な担当者のサイト1社に絞り込みます。
「優秀な担当者」を選ぶ際、【こちら】の記事で特徴をチェックしておくと安心です。
ハローワークを利用する
3つ目の方法は、ハローワークを使った転職方法です。
一般的な転職活動では、「転職エージェント」が主流となりつつありますが、下の表をみて分かるとおり、看護業界ではハローワークを使う人も結構います。
引用:全日本病院協会「2020年雇用における人材紹介会社に関するアンケート」
というのも、ハローワークには3つのメリットがあります。
- 地方の求人に強い!
- 個人のクリニック、小規模の施設の求人が見つかる
- 国が設置する行政機関なので、安心して使える
メリットがある一方、こんなデメリットも…。
閲覧できる情報に制限があるので、職場環境の詳しい情報が手に入りにくいです。
さらに、ハロワークでも履歴書の添削も行ってもらえますが、看護業界に詳しい人はほぼいないし、対応職員によってアタリハズレがあります。
看護師転職サイトと比べるとサポートが薄いと感じるでしょう。
地方で求人を探す場合、ハローワークだけに絞らず、地方に強いマイナビ看護師といった看護師転職サイトを併用すればデメリットは減らせるはずです。
「こんなはずじゃなかった…」
入職前と後でギャップが出てしまう原因は「情報不足」です。
看護師転職サイトの情報は鵜呑みにせず、自分でも調べるのが大事!
⇒ナースのリアルな口コミが集まる「ナスコミ」を活用するのがおすすめです。
ナースセンターを利用する
4つ目の方法は、ナースセンターを利用する方法です。
各都道府県に必ず一つ設置されていて、看護職のみの求人を紹介してもらえるので、地方で転職したい人やブランクある看護師に人気です。
日本看護協会がが運営しているので安心して求人を探すことができる上に、看護師資格を持っているスタッフが対応。
看護師目線で悩みや相談に答えてくれるので、心強いことでしょう。
ただし、デメリットとしては、取り扱う求人情報の数が少ないことや、職場環境の情報が手に入りにくいこと。
看護師転職サイトに比べてサポートが少ないことも挙げられます。
友人や知人に紹介してもらう
最後の5つ目は、友人や知人の紹介です。
看護師の転職では、元同僚や友人、先輩、看護学校の先生などに紹介してもらうのも一つの手。
実際に働いている人から情報が得られるので信頼でき、人間関係を含めた職場環境のリアルな内情を知ることができます。
また、面接では聞きづらいことも友人関係であれば把握しやすいでしょう。
良いイメージが多いですが、デメリットもあります。
情報が偏っている可能性があったり、配属される科が異なる場合は、その情報自体が意味をなさなくなることも。
さらに、内定をもらっても辞退しにくい、実際に働いてみて違った場合は辞めにくいのもデメリットです。
そして、もう一点気をつけるべきは、紹介してもらう知人の評判。
評判が悪い人なら、「その人の紹介で来た人」というイメージが付いて、働きにくくなるかもしれません。
【ステップ2】求人探しと情報収集
では、いよいよ求人探しをしていきましょう。
求人情報でチェックするポイントは…
- 雇用形態
- 給与
- 福利厚生
- 応募資格
- 勤務地
- 勤務時間
- 残業の有無
- 交通費
- 休日・有給休暇
- 平均年齢
- 教育体制
- 配属先
- 夜勤の有無
- 人間関係
ザーーッと挙げただけでもこんなにもチェックする項目があります。
「給料」や「勤務時間」などの基本情報は求人票を見ればわかるけど、「人間関係」や「平均年齢」といった込み入った内容は自力で探すのは難しいです。
ここで看護師転職サイトに登録しておけば、休憩時間や自宅にいながら簡単にスマホ検索することができます。
一方、ハローワークやナースセンター利用では、対面相談するためにわざわざ足を運ぶことに…。
忙しい看護師こそ、求人探しは隙間時間にチャッチャッとできる看護師転職サイトの利用は欠かせません。
自分に合う看護師転職サイトはメリットばかりなので、ぜひ登録しておきましょう↓
【ステップ3】求人に応募する
たくさんの求人の中から希望条件にあった求人を絞り、求人に応募しましょう。
応募方法はどんな方法があるの?
一般的には…
- 電話で問い合わせを入れる方法
- ネットにて応募する方法
- 履歴書を病院へ送る方法
…などがあります。
応募する方法は、そのときによって異なるので、求人情報を必ずチェックすること!
看護師転職サイトを使えば、担当者に「応募したい」と伝えればOK。
事前に面接可能日を伝えておくだけで、複数応募をしても日程調整してくれます。
ただし、希望に沿わない求人を勧めてくる担当者もいるので注意!
そんなときは、アドバイザーが提案した求人を断る例文を参考に、担当者を変更しましょう。
また、アドバイザー経由で応募すると2〜3日ほどかかることもあるので、求人探しから応募までは1〜2週間ほどかかると思って早めに動き出すのがポイントです。
【ステップ4】履歴書と職務経歴書を書く
履歴書や職務経歴書など、必要な書類を用意し、志望先に送りましょう。
履歴書の書き方で困ったら、「履歴書 書き方 看護師」と検索すれば、看護roo!などの履歴書ガイドを参考にしてもいいですね。
しかし、あなたの魅力を伝える履歴書が書きたいなら、看護師転職サイトを利用したほうがいいでしょう。
看護roo!転職サポートを例にすると、キャリアアドバイザーが付きっきりで履歴書の添削をしてくれるので、通過性が上がる履歴書が作成できます。
【ステップ5】面接を受ける
病院へ到着した時点から、面接は始まっているので、当日の流れを把握しておきましょう。
面接当日の大まかな流れは以下のとおり↓
- 到着・受付
- 応接室へ(待機)
- 面接開始
- 病院見学
- 面接終了
…で、
面接の内容は、大きく3つに分かれます。
- 応募書類に沿ってこれまでの経歴やスキル、志望動機(自己PR)をする
- 面接官による病院や病棟に関する説明
- 質疑応答
面接が成功するかどうかは「事前の準備」次第のため、看護師転職サイトの利用は欠かせないでしょう。
というのも、
看護師転職サイトの担当者は、面接官とも面識があり、面接でよく聞かれる質問や、病院が求める看護師像などアドバイスしてくれます。
面接が苦手、不安という方は、「看護roo!」に登録しましょう。
看護roo!の最大のメリットは、面接に向けての心強さです!
あらかじめ面接前に何を聞かれるか、どんな役職の人が面接官なのか詳しく教えてくれるので、十分な対策ができます。
また、本番に近い面接の流れをすることで、自分だけでは気づかなかった、癖とか言い方など細かい部分までアドバイスしてもらえます。
つまり、苦手な面接をしっかりとした状態で臨むことができるのです。
【ステップ6】給料や待遇条件の交渉をする
給料や待遇面って求人情報にはざっくりとした内容しか書かれていません。
確認せずに入職すれば…
「もっと貰えると思ってたのに…」「こんな業務は聞いていない!」なんてことになるのがオチ。
ですので、面接中や内定後に待遇の条件交渉をするのがめちゃくちゃ大事です。
絶対にムリ!
交渉なんてやったこと無いし、やり方もわからないし、図々しい人って思われそう…。
普通は、そう思うよね。
交渉するぞー!なんて前向きに考えてできる人は稀。
…ですが、交渉せずに入職した場合、そのことが原因でトラブルに発展したり、退職してしまう人も少なくありません。
トラブルを避けたいけど、自分で交渉するのはムリ!と思った方は、転職のプロである担当者さんに依頼すれば、一発で解決するでしょう。
【ステップ7】退職手続きをする
転職先が決まったら、退職の手続きをしましょう。
といっても、退職希望は就業規則で○ヶ月前と決まっているため、転職活動する前に確認しておくことを伝えていましたよね。
…ですが、「そんなの聞いていない」という人のために一応退職の流れを説明しておきますね。
スムーズに退職する流れは6ステップ↓
- 就業規則の確認
- 退職に意思表示(上司と面談)
- 退職日の決定・引き継ぎの相談
- 退職願の作成・提出
- 後任者への引き継ぎ
- 荷物の整理・備品の返却
ステップ2「退職の意思」は、直属の上司(看護師長)に退職したい旨を口頭で伝えましょう。
相談ベースだと反発を減らせますが、「辞める」ではなく「辞めたい」と思われるケースも多いので、ハッキリ伝えるのが◎。
引き止められにくい「退職理由」について紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
この退職トラブルも看護師転職サイトを使えば、簡単に解決します。
というのも、看護roo!の転職サポートには、円満退職や事務処理のアドバイスも含まれるからです。
色んな看護師を対応してきた転職のプロだから、安心して相談できますよね。
【はじめての転職活動】進め方の注意点
これで…ひとまず転職活動の流れはバッチリ抑えた!
あ、いや…杏ちゃん。
実は、まだ転職活動の進め方で注意することがあるの。
最後に「進め方の注意点」も読んでおいたほうがいいかも…。
- 「100点満点の職場はない」ことを前提に優先順位を決める
- 同じ期間で複数応募する
「100点満点の職場はない」ことを前提に優先順位を決める
転職活動の期間は、最初に設定した期間内に終えることをオススメします。
期限をスパッと決めないと…
「あと1ヶ月待てば、好条件の求人が出てくるかも…」「何を決め手に選べばいいの?」という状況に陥り、長期化するリスクが高いからです。
長引く分だけ転職の目的や条件がどんどん曖昧になり、「もっといい職場があるのでは…」と欲張ってしまいがち。
経験上、実際に待って良い求人が出てくるよりも、「あの時の求人が良かった…」と後悔した方が多いですね。笑
就職のときがそうだったように、あなたの希望が叶う職場を探すのは非常に困難なことです。
というか、どの職場にも一長一短あって、100点満点の職場は存在しません。
このことを転職活動する前に心に刻み、たくさんある条件の中から「ここだけは譲れない」というポイントを絞っておきましょう。
同じ期間で複数応募する
忙しい看護師にとって、求人を1つずつ応募→面接となると時間がかかりすぎます。
貴重な休みの日がぜんぶ、転職活動で潰れてしまい、疲れが取れなくなってしまうでしょう。
転職活動は、短ければ短いほど心理的にもラクになります。
また、内定をもらっても待ってくれない病院も多いので、短期間に集中させたほうが◎。
まとめ
はじめての転職活動で失敗しないための具体的な転職準備&進め方を紹介しました。
看護師が転職する方法は色々あるけど、やっぱり看護師転職サイトを使うのがオススメです。
担当者さんとの連絡とか面倒くさそうに思うけど、自分一人で転職活動するほうが面倒くさいばっかり!
下の表をみてわかるとおり、「一人での転職活動」と「看護師転職サイトを使う」場合を比較すると歴然です↓
一人で転職活動した場合 | 看護師転職サイトを使った場合 | |
自己分析 |
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求人探し |
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履歴書 |
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面接 |
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内定 |
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|
言い方が悪いですが…
要領のいい同期みたいに人に頼れるところは頼ったほうが効率よく転職活動ができるので、転職のストレスは少なくなるでしょう。
ちなみに…
オススメなのは看護roo!です。
求人数も多いし、プライバシーマークも取得しているし、手厚い面接対策やら、転職ガイドブックなど、登録しておいてまず間違いない転職サイト!
ただし、求人が、首都圏、東海、関西の都市部に集中しているので、それ以外のエリアで探している人はレバウェル看護(旧 看護のお仕事 )やマイナビ看護師がオススメです。
もっと看護roo!について詳しく知りたい方は【こちら】をチェック!
そもそも転職するか迷っている時点で登録していいのか…とお悩みの方は、以下の記事を読めばモヤモヤが晴れるはずです↓