新人看護師が困っていること

仕事の抜けが多い看護師の共通点「無意識のアレ」の対処方法

新人看護師
新人看護師

今日も仕事で抜けてしまった…。

でも、まだ1年目だし仕方ないよね。

なんて思っていませんか?

確かに、経験を積んで仕事に慣れれば仕事の抜けなんて減っていきます。

ただ、そう思っているだけでは「仕事の抜け」を減らすことはできないかもしれません。

そこでこの記事では、仕事の抜けを自然に減らすコツ(対処方法)を紹介していこうと思います。

ここ最近、仕事の抜けが多い…と感じている看護師さんはぜひ参考にしてくださいね。

仕事の抜けが多い看護師の共通点【無意識のあの行動】

みも
みも

“アレ”って何…?

と不安な方も多いので、さっさと結論から言いますね。

仕事で抜けが多い人の共通点は次の3つです↓

  • ルーチン化
  • コミュニケーション不足
  • 引きずること

どれも何となくしている無意識な行動です。

「ちゃんと確認もしてるつもりなのに何度も仕事が抜ける」ということありますよね。

それは無意識な行動になっているのが原因です。

先輩ナース
先輩ナース

どうすれば仕事の抜けを減らすかは、次の項目で詳しく解説していきますね。

 

仕事の抜けが多い看護師さん必見!慣れた作業ほど慎重に丁寧にしよう

まず「ルーチン化」とは聞いた事ある人も多いと思いますが、シンプルに言うと…パターン化された業務のコトです。

看護師の仕事はほぼルーチンワークなのは気づいていますか?

一般的に外来やクリニック、老人施設、健診センターがルーチンワークのイメージがありますが、病棟だってほぼルーチンワークです。

病棟よりも楽?ルーチンワークができる看護師の職場BEST3「もう病棟はイヤ!ルーチンワークできる楽な仕事がしたい!!」 と思う看護師さんも多いですよね。 そこで今回は、ルーチンワーク...

イメージしやすいように病棟の1日を見てみましょう。

朝はバイタルチェックから始まり、清拭、点滴、オペ出し、入院の受け入れ…とこなします。

昼からは、BS測定、食前薬の確認、配膳、片付け、ミニカンファレンス、トイレ介助、検査出し、記録、報告、ドクターの指示受け。

申し送りが終われば、今日の一日の仕事は終わりです。

考えて動くことも多いですが病棟もルーチン化されています。

そこで勘違いするのが「私できるナース」と思ってしまうこと。

ルーチン化は効率よく働くための方法ですが、ちゃんと出来ていると勘違いするナースが多いです。

それが仕事で抜ける原因!

決まった時間に作業をこなすことに慣れてしまい「なぜ必要なのか?」という本来の意味をスルーしている状態です。

抜けが多い看護師でチェックリストを使う人も多いですが、それでも減らないのはそこ!

先輩ナース
先輩ナース

慣れる=作業をこなすの考えが間違いです。

じゃあ、どうすればルーチン化で抜けを減らすかは、もう分かりますよね。

一つ一つの行動の意味を理解して行動すればOK。

「作業をこなす」⇒「意味を理解して行動する」にすれば、自然と抜けが減るはずです。

先輩ナース
先輩ナース

もう一つの無意識の行動「引きずる」。

仕事で抜けが多いと「あ〜なんてポンコツなんだ…。」「看護師向いていない…」と落ち込んでいませんか?

 

PNSの先輩、プリセプターにちゃんと報連相してる?

仕事の抜けが多い新人さんに多いのが「コミュニケーション不足」が原因です。

看護師は多重業務なのでワークシートやToDoリストなどを上手く使って抜けないように仕事をするのがポイント。

といっても、慣れないうちはそれでも抜けてしまうこともあります。

そんなときにPNSやプリセプターに報連相していれば防くことができることも多いです。

しかし、怖い先輩への報告…とてつもなく逃げたくなりますよね。

いや、出来るならしたくないというのが本音。

というのも優しい先輩ならこんな風には思いません。

理不尽に怒るみんなの前でわざと説教、話しかけるなオーラ全開、性格悪い先輩など威圧感を感じる先輩であれば、報告する恐怖感は増します。

先輩ナース
先輩ナース

毎回、叱責を受けるなど恐怖感が勝ると「自己判断で進めたほうがよいのか…」という考えに至ってしまうのは想像に難くないでしょう。

また、先輩と信頼関係が築けていないと、コミュニケーションが取りにくいことも。

何となく先輩と距離ができてしまい、報連相しにくい、報連相することで何か言われてしまうのではないか…という不安を感じます。

さらに、バタバタ忙しいと頭では報連相の重要性を理解していても、先輩に報告するのが面倒なあまり報連相ができない人も

無意識に報連相ができない状況になっている可能性が高いです。

 

仕事の抜けが多くて引きずってもマイナスにしか進めない…【前向きに進む方法】

最後は、「落ち込むこと」です。

ミスしたら誰だって落ち込みます。

もちろん落ち込んで反省し、同じ失敗を繰り返さないコトは大事な行動です。

でも、「あ〜今日も仕事で抜けてた…」と引きずるのだけはNG。

引きずる事はネガティブな行動です。

ポジティブに進みたくても気持ちがマイナスを向いている状態

それでは先に進むことなんて出来ません。

じゃあ、どうすれば良いのか…。

カンタンな方法があります。

先輩ナース
先輩ナース

気持ちをリセットするだけ!

たったこの行動をするだけでOKです。

だって完璧な人はいないのだから、仕事で抜けるのはたり前。

落ち込む時間があったらなぜ抜けてしまったかを考えないと何も改善されませんよね。

同じミスを繰り返さない人は、気持ちを切り替えるのが上手

「今日も抜けた…」と落ち込むのではなく…

看護師
看護師

今日はちゃんと確認したつもりだったけどやっぱり抜けた。明日は確認方法を変えてみよう!

と前向きに考えましょう。

といっても、すぐには効果がでませんが、半年先、1年先…と近い将来に抜けが少なくなっているはず

これからも看護師で働くつもりなら、今のうちに取り入れておきたいスキルですね。

うまく気持ちが切り替えれない人はこちらの記事もチェックしておきましょう↓

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最後に…

「ルーチン化」「コニュニケーション不足」「引きずる行動」も無意識にしていると仕事の抜けが多くなります。

これを克服すれば、あなたも仕事で抜けが少ない看護師の仲間入りです。

ただ、毎日のちょっとした努力は必要ですが、「変わりたい」という気持ちがあるのと、これを見ているあなただから大丈夫!

と言いたいですが、こちらの記事も合わせてチェックしておいたほうがいいかもしれません。

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