看護師の身だしなみ

着圧ソックスを履いている時も、脱いだ後もかゆい!【原因と対策方法】

どうも、現役ナースのみもです。

今回のテーマは、着圧ソックスのかゆみ

看護師にとって着圧ソックスは欠かせないものですよね。

というのも、看護師の仕事は座って作業する時間は少なく、ほぼ立ち仕事です。

一日働いただけでも、ゾウのようなパンパンの足

むくみ予防する唯一の方法が着圧ソックスです。

たしかに着圧ソックスを履けば、むくみは予防できます。でも、履いているとき、脱いだあと、痒くないですか?

私はこの痒みが苦手。一時期、着圧ソックスを履くのをやめたくらいです。

どうして着圧ソックスは痒くなるのでしょうか?

着圧ソックスのかゆみの原因は3つ↓

  1. 締め付け(血行が良くなりすぎる)
  2. 蒸れてかぶれる
  3. 素材

そこで今回は、実際にどうやって対処すれば痒みが軽減できるのか具体的な対処方法をまとめました。

ちなみに、わたしは今、「痒くならない着圧ソックス」を履いて仕事をしています。

最後まで読めば、着圧ソックスの痒かった日々から開放されるはずです。

着圧ソックスの痒みが辛い看護師さんはぜひ読んで下さいね。

【悲痛】看護師にとって、着圧ソックスは無くてはならないアイテム

着圧ソックスで「かゆい」と思うのは…

  • 履いているとき→ゴムの部分が痒い
  • 脱いだあと→跡がついた場所が痒い

着圧ソックスを履いていても、脱いでも「かゆみ」で悩む看護師さんは多いですよね。

だからといって「着圧ソックス」を履かない選択はできない。

1日働くだけで、私の足はゾウか!っとツッコミたくなるほど足がパンパンになる

看護師の足のむくみは永遠のテーマです。

1日働いた後の足、ゾウのように太くなりますよね。(+だるさも)

ちなみに…私の1日のスケジュールはこんな感じ↓

  • 朝8時 出勤
  • 昼12時まで採血、血圧、聴力、内視鏡補助、問診…
  • 1時間昼休憩
  • 13時〜16時まで午後健診
  • 16時〜17時は造影

今は健診クリニックに務めているので、こんな感じで働いています。(⇒健診クリニックの仕事内容

病棟の時みたいに、シャワー介助、洗髪、お風呂介助、清拭、体位変換…というような業務はないですが、常に立ちっぱなし。

ようやく座れた〜と思うのがお昼休憩です。

それまではずっと立って作業。そりゃ足だってむくみます。

病棟の時も座ってする作業といえば、カルテ記入のときだけ。

個人クリニックで務めている時さえも、患者さんがいなくても立って待機が当たり前でした。(⇒クリニックの仕事内容

座って働ける看護師の職場はかなり限られそう…。

看護師をしている限り、立ち仕事です。

むくみを予防するには「着圧ソックス」は必須アイテム!

 

【疑問】着圧ソックスで痒くなる原因って何?(履いているとき、脱いだ後)

冒頭でも言いましたが、着圧ソックスで痒くなる原因は3つあります。

着圧ソックスのかゆみの原因は3つ

  1. 締め付け(血行が良くなりすぎる)
  2. 蒸れてかぶれる
  3. 素材

①締め付けで痒い

着圧ソックス=圧がある靴下。

看護さんに人気の「ナースリー」調べによると…

  • ふくらはぎ部分22〜25hPa
  • 足首部分が30〜44hPa
  • 足の甲部分が18〜33hPa

圧の幅はこんな感じでした。緩めのモノ〜ガッツリ圧のモノまで。

着圧ソックスの本来の目的がむくみ改善です。

むくみを改善する=血行を良くすること

それが反って痒みを増長しています。

履き口部分、足首部分、甲部分が圧が強めです。履いている時に、その部分に痒みを感じやすくなっていますね。

もちろん、脱いだあとも締め付けた跡が痒い!

②蒸れてかぶれる

看護師さんで着圧ソックスを履いて痒みがでる理由が、もしかしたらコレが一番の原因かも!

というのも汗をかくことで着圧ソックスと足の間で蒸れてかぶれが発生します。

あなたの1日はどうですか?

バタバタと忙しくしてると、午前中だけでも汗をいっぱいかきますよね

蒸れた部分に蕁麻疹、湿疹ができる人も。

あ〜、考えただけでも痒くなってきたーーーー(;・∀・)

着圧ソックスをはくと蒸れるので、足の臭いも…。

足の臭い対策も大事ですが、ナースシューズの対策もお忘れなく!

③着圧ソックスの素材が肌に合わない

多くの着圧ソックスは化繊素材です。

敏感肌さんの場合、着圧ソックスを履いているときに「チクチクする…」という違和感がある人も多いですよね。

その原因の化繊素材です。

先輩ナース
先輩ナース
原因が分かったので、次は対策方法を詳しく解説していきますね。

 

「痒くならない着圧ソックス」の条件は3つ!【対策方法】

続いては、着圧ソックスの痒みの対策方法です。

看護師さんができる方法は3つ↓

痒みを予防する3つの対策方法

  1. 着圧を程よいものにチェンジ
  2. 肌を保湿する
  3. 綿やシルク素材を選ぶ

①着圧を程よいものにチェンジ

圧が高いほど効果がありそう…と思いますが、それが間違い。

程よい圧で十分むくみ対策ができます。

適度な着圧を選ぶのが毎日使えるソックス選びに重要でした!

痒くなるのは嫌…といって着圧ソックスを履かないのが一番ダメ。圧が弱いモノでも「むくみ」は軽減できます

履いていてラクと感じる着圧ソックスを選ぶのが大事ですね。

②肌を保湿する

着圧ソックスを脱いだ後、私は粉をふくぐらい肌が乾燥。

靴下の素材が合わなかったのでしょうが、保湿クリームを塗れば痒みが軽減しました。

朝に保湿クリームを塗る時間はないので、お風呂上がりにたっぷり塗って就寝

だいぶ痒みは予防できましたよ。

③綿やシルク素材の着圧ソックスを選ぶ

敏感肌の人は絶対に綿やシルク素材の着圧ソックスを選ぶのが◎

綿やシルクでもしっかり着圧効果があります。

蒸れることもないし、かぶれにくい素材

ただ、「メディキュット」や「医療用」の着圧ソックスは、ポリエステル等の化繊素材です。

痒くなりにくい綿素材の着圧ソックスを探すなら…

綿素材の着圧ソックスが見つかる「靴下屋」の公式オンラインストア〜Tabio

【お得なのはどれ?】メディキュット?それとも医療用の着圧ソックス?

みんな同じ環境なので、必然的に悩みも同じ。

休憩中に「どの着圧ソックス」の話題が出たことあリますよね。

看護師の着圧ソックスの買い方は3パターン

ドラッグストアで買える「メディキュット」と業者を通して買う「医療用着圧ソックス」、「ナースリー」などの看護専門の通販で買う。

違いといえば値段ですね。

メディキュットは1足2千円くらい。医療用は1足千円。ナースリーは1足390円。

素材かぶれが出ないなら、普段使いを考えるとナースリーが断然お得ですね!

 

【おさらい】着圧ソックスを履いている時も、脱いだ後もかゆい!原因と対策方法

立ち仕事である看護師にとって「むくみ」は、死活問題といってもいい。

夜勤後は、日勤よりももっとゾッとするむくみっぷりです。

何も対処しないと足のだるさの原因になるので、予防するのがオススメです。

その方法が着圧ソックス。

ただし、着圧が強いモノ、化繊素材のモノだと痒みがでます

自分に合った着圧ソックスを見つけるのが、むくみ予防に大切です。

上手に着圧ソックスを使ってむくみを解消してくださいね。

【看護師の豆知識】

着圧ソックスの「圧の強さ」で、駆血帯を巻くと良い血管が探せるって知ってる?

なぜなのかは…こちら⇒【駆血帯を巻くベストな強さ】で詳しく解説しています。