大好きな人と一緒に過ごしたくて始めた同棲生活。
それなのに、家事のことで不満が溜まってイライラしていませんか?
そこで今回は、同棲中の家事分担について紹介します。
【この記事は、こんな人にオススメ】
✓夜勤などで不規則な勤務だけど、家事分担どう決めたらいいの?
✓彼氏が家事を全くしてくれないときの対処法が知りたい!
✓同棲中の家事のことで揉めたくない
同棲中の家事分担はどうする?
同棲中でケンカになりやすいトラブルが、「家事の分担」です。
同棲を始める前に、家事の分担はしておいたほうがいい!と聞いたことあるはず。
ただ、看護師の場合、夜勤などをしていると不規則な勤務だから、曜日制や役割で決めることができません。
「どうやって決めればいい?」と悩む人も多いですが、「家事の分担」の専用アプリを上手く活用すれば、不規則なシフトでも「家事分担」できます。
しかし、オススメはしません。
アプリを使えば、家事分担の状況が把握できたり、家事を見える化するので「相手よりも多くやっているつもり」を改善できます。
はっきりとルールを作れば、彼氏はウンザリすることでしょう。
最初はルールを守りますが、ルールに縛られて息苦しくなり、どんどんストレスが溜まる一方…。数カ月後には、家事をサボるようになっているはずです。
家にいるのが嫌になったり、アナタへの気持ちが冷めて浮気に走る原因にもなります。
だから、同棲中の家事分担は決めないのが◎
同棲中の家事はラクできる方法を選ぶのが正解!
家事分担を決めなければ、ほぼ女性が家事をすることになります。
というのも、男性の多くが「家事は女性がするもの」と思っているからです。
同棲前に家事ルールの話し合いをしなければ、彼女に任せがちに…。
不満のもとになるのは確定です。
ただ、先ほども言いましたが、ルールを作れば、彼氏が同棲をイヤになります。
女性らしさがアピールできると思って、家事をやりましょう。
なんて酷いことは言わないので安心して下さい!
もし、仕事をしながら家事までしたら、あなたの近い未来はこうなります↓(下イラストを参照)
看護師はがんばり屋さんが多く、世話好きで尽くしてしまう性格。
負けず嫌いもあるので、仕事と家事の両立を完璧にこなそうとして、自滅するのがオチです。
だから、最初からラクできる方法を選ぶのがコツ!
また、ラクできる方法を選ぶことで、家事が苦手な彼氏も手伝ってくれるかもしれません。
看護師は、同棲中の家事がラクできる「最新家電」をフル活用しよう!【オススメ4選】
同棲中の家事がラクできる「最新家電」を発表する前に、みんなはどの家事が面倒くさいと思っているのでしょうか?
【同棲中の家事で面倒くさいランキングTOP4】
TOP1:料理
TOP2:洗濯
TOP3:食器洗い
TOP4:掃除
このランキングの家事をラクできるオススメの「最新家電」を紹介していきます!
料理がラクできる「調理鍋」はコレ!
めんどくさい家事ランキング1位の料理。
残業して疲れて帰ってきて、料理するのは本当に面倒くさいですよね。
一人暮らしだったらコンビニ飯やカップラーメンで乗り切るのに、同棲中はそうもできない…。
そんな日にもオススメなのが「調理鍋」です。
朝にサササッと材料と調味料を入れて、スイッチオン!
帰ってきたときには、できたてのおかずが完成しています。
あとは、お皿に盛って食べるだけ。
ヘトヘトの日でも、楽できる方法です。
ちなみに、このパナソニックの電気圧力鍋は、レシピブック付き。料理で一番面倒くさい「献立を考えること」も楽できちゃいます♪
洗濯がラクできる「ドラム式洗濯機」
「洗濯」って思っている以上に面倒くさい家事の1つ。
洗濯自体は洗濯機がしてくれますが、干す・取り込む・たたむ・収納の4ステップがあります。
そこで洗濯で楽する方法が、「ドラム式洗濯機」を使うこと!
「干す」「取り込む」という2ステップを省くことができちゃいます。
また、突然の雨が降っても「洗濯物、干してきちゃった…」や「洗濯物、取り込んでくれるかな…」という心配もなし。
2人がいる時間に洗濯が終わるようにセットすれば、自分の分は自分で畳むルールにできるので、もっと楽できます!
このドラム式洗濯乾燥機は、コンパクト仕様。1LDKなどの一人暮らし向け物件にピッタリです。(⇒【間取りは1LDKと2LDKどっちが正解?】)
スペース的にドラム式は…と諦めていた人でも、設置できているので、一度検討してみることをオススメします。
食器洗いがラクできる「食器洗い乾燥機」
食器洗いも結構めんどくさい家事の1つ。
夜勤などで生活リズムが違う場合、ご飯を食べるタイミングもバラバラです。
自分の食べたものは自分で片付ける彼ならいいけど、テーブルやシンクに放置されていれば、イラッとしますよね。
そんな時に、「食器洗い乾燥機」を活用しましょう。
今まで放置していた食器を食洗機に入れてスイッチ入れるだけ!
これだけ簡単なら、彼にお願いできるはずです。
ちなみに、食洗機を買う場合、工事で諦める人も多いですが、これはタンク式だから工事不要!
シンクに溜まった食器をみてため息をつくことも減るはずです。
掃除をラクできる「掃除機」
最後は、「掃除機」です。
部屋が狭かろうが、わざわざ掃除機を出して掃除するのは面倒。
2人とも働いているので、居ない時間に掃除してくれるロボット掃除機を活用しましょう。
Anker Eufy RoboVac 11S (ロボット掃除機)
シリーズ史上最薄(7.2cm)だから、ソファ下など手の届きにくい場所でも掃除することができます。
吸引力もしっかりパワフル!
フローリングはもちろん、カーペットに付着したあらゆるゴミやホコリも逃しません。
また、ロボット掃除機を使うことで、床に荷物を置かなくなり、部屋がスッキリ片付けられ一石二鳥です。(⇒【同棲中の「すれ違い」はこんなことから始まる】)
まとめ
同棲中の家事分担は、ガチガチのルールを決めてしまうと、彼がウンザリしてしまいます。
かといって、ルールを決めなければ、ほぼ女性がやることに…。
どちらにしても不満が出てきます。
そこでオススメなのが、最初から家事がカンタンにできる方法にしておくこと!
これが同棲中の家事分担を協力的に進める方法です。
最新家電をフル活用して、面倒くさい家事をどんどんラクにしましょう。
ただ、ゴミ出しやトイレ掃除、風呂掃除…などの家事は、最新家電で補うことはできません。
ゆるっと家事分担表を使って協力を仰いても◎。
引用:CHINTAI情報局
協力して貰うときに、一緒に住んでいるんだから、やって当然という気持ちは一旦捨てて下さい。
ド正論なんですが、彼としては家事は女性がやるものと思っていたら、「何で?」の気持ちが強くなります。
今の時代…と言われたら終わりですが、上手く彼氏を転がしてやる気を出る声かけをするのがコツ!
そして、できなくても攻めたりしない。
これも大事です。
声かけ一つで家事がラクできるなら、アナタにとって嬉しいはず。
協力してもらえないときは、家事代行を月に数回頼んでラクする方法もオススメです。
家事のストレスがなくなれば、同棲中にケンカすることもなくなり、いつまでも仲良く同棲できますよ。