看護師は不規則なシフト。
彼氏と同棲を始めるなら、間取りは「1LDK」と「2LDK」のどっちがいいんだろう…。
と悩んでいませんか?
看護師は夜勤もあり生活リズムが不規則なので、「1LDK」または「2LDK」で同棲するがおすすめ。
家賃で選んでしまうと、「同棲しなければ良かった…」と後悔することになります。
そこで今回は、「1LDK」と「2LDK」それぞれのおすすめカップルをまとめています。
「私たちは1LDK向きだ〜」「わたしも彼氏も2LDKが良さそう…」と自分たちにピッタリの間取りを見つけることができますよ。
看護師が同棲するなら間取りは「1LDK」と「2LDK」のどっち?
結論からいうと、どっちを選んでも正解!
看護師の仕事は不規則な勤務です。
寝室とは別の部屋があるのが理想。だから、「1LDK」「2LDK」どっちを選んでもOKです。
どっちも正解って言われても…。
「1LDK」と「2LDK」のどっちを選べばいいのか、分からないよ…。
同棲に適した広さ、間取りとは?
「理想的な広さ」とは?
理想的な広さとは、単なる生活空間だけでなく、2人が楽しく豊かに生活できるだけの空間(面積)のことです。
国土交通省の居住面積基準では、「誘導居住面積水準」と呼ばれ、2人に対して75㎡(※都市部は55㎡。)
「最低限必要な広さ」とは?
最低限必要な広さとは、健康で文化的な生活を送るために必要最低限の空間(面積)のことです。
国土交通省の居住面積基準では、「最低居住面積水準」と呼ばれ、2人に対して30㎡あればOK。
お互いの「ライフスタイル」や「譲れない条件」だけでなく、具体的な同棲生活をイメージして部屋の広さ(1LDK・2LDK)を選ぼう!
看護師におすすめの間取りは2つ!
ここからは、もっと具体的な「間取り」の解説です。
初めての同棲だと、「どんな同棲生活を送りたいか…」と聞かれても、いまいちピンとこない人も多いはず。
そこで、よりイメージしやすいように、それぞれの「間取り」の特徴とメリット&デメリットをまとめました。
親密度をあげたいカップルにおすすめ「1LDK」
引用:Rooch
1LDKとは、1部屋+リビングダイニングキッチンが8畳以上の広さの間取りのことです。
生活空間と寝室がしっかりセパレートされています。
夜勤などで「生活時間にズレ」があっても、相手に迷惑をかけずに生活することができます。
例えば…
準夜勤で帰宅時間が遅くても、彼を起こさずに、遅めのごはんを食べたり、寝る準備ができる。
夜勤入り前の朝は、彼がこっそり朝ごはん、出勤準備できるから、昼前まで寝ることができる。
メリット | デメリット |
一緒にいる時間が増えて、絆が深まる | 1人の時間が少ない |
ケンカをしても顔を合わせているので、仲直りが早い | 収納スペースが少ない |
家賃が比較的安く抑えられる | 衛生観念が合わないとケンカの原因になる |
築浅物件や交通の便が良い物件が選べる | 将来的に子供ができたら、狭く感じる |
部屋を広く使えるので、ホームパーティもできる |
結婚後も同じ部屋に住みたいカップルにおすすめ「2LDK」
引用:Rooch
2LDKとは、2部屋+リビングダイニングキッチンが10畳以上の間取りのことです。
部屋が2つあるので、自分の生活スタイルを守ったままふたり暮らしができます。
メリット | デメリット |
広いリビングで、ゆとりのある生活が送れる | 家賃の予算がアップする |
生活時間にズレがあっても影響がない | 電気代やエアコン代がかかる |
自分のスペースが作れるから、予習や復習など勉強もしやすい | |
結婚後、子供ができても、住み続けられる | |
1人の時間を過ごせる |
1Kやワンルームはやめよう
1Kやワンルームで同棲するのはやめましょう。
なぜなら、契約違反になる可能性があるからです。
基本的に単身限定の物件で、「2人入居可」や「ルームシェア可」は全体の1割ほど。
もし、同居が禁止されている物件で同棲がバレた場合、最悪強制退去もあります。
今住んでいる1K・ワンルームの部屋で同棲する場合は、管理会社に必ず確認しましょう。
ただし、1Kやワンルームの同棲は、破局するカップルが圧倒的に多いので、やめたほうが◎。
まとめ
看護師が同棲するなら、「1LDK」または「2LDK」で選べばOKです。
生活リズムや譲れない条件も大事ですが、どんな同棲生活をしたいかイメージするのがポイント!
ちなみに…
わたしが同棲していたときは、1LDKでした。
最低限の生活で良かったのと、彼氏もわたしも1人の時間よりも一緒にいる時間を優先していたことが決め手。
彼氏とよく話し合って、どっちの間取りにするか決めてくださいね。
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