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看護師の「仕事内容」はシンプルに2つ!【理想の職場を探すコツ】

悩む人
悩む人

看護師の仕事って、ざっくり言うと「患者さんのお世話」でいいの?

こういった疑問にお答えしていきます。

✓この記事の内容

・看護師の仕事内容をシンプルに解説【基本的に2つ】

・看護師が活躍する主な職場5つの仕事内容とは?

・理想の職場を見つけるコツ!

✓この記事の信頼性


みも(@Nurse3Info

この記事を書いている私は、看護師14年目の現役ナースです。

今までに転職は3回ですが、常勤以外にも副業でパートやアルバイトも行なってきました。

今回は、看護師の仕事内容についてを紹介します。

これから看護師になりたい人はもちろん、看護師さんにも「え!こんな働き方もできるんだ〜」と新しい発見ができるはず。

理想の職場を探すヒントに役立てて下さいね。

看護師の「仕事内容」をシンプルに言うと、基本的なことは2つ!

今はとっても便利な時代。「看護師とは…?」とググるだけで…

保健師助産師看護師法より)

厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者、じよく婦に対する療養上の世話または診療の補助を行うことを業とする者

と検索できます。(※准看護師の場合は、都道府県知事の免許)

「うーん…、そういうことじゃなくて、もっと分かりやすく知りたい!」というあなたに向けて、シンプルに解説していきますね。

といっても、看護師の仕事内容の超基本は、この2つ↓

看護師の基本的な仕事内容
  • 患者さんのケア
  • ドクターの診察や治療の補助

看護師を目指すなら、ここは抑えておきたいポイントですね。

ただし、看護師の仕事内容は、働く場所(病棟、外来、診療所など)や診療科によって仕事内容が大きく変わりることも。

 

看護師が活躍する主な職場5つの仕事内容を徹底解説!

看護師を目指すなら、もう少し具体的に知りたいですよね。

看護師が活躍する主な職場5つ
  • 病院(病棟)
  • 診療所(クリニック)
  • 高齢者向け施設
  • 訪問看護ステーション
  • その他

この5つにフォーカスを当てて、もう少し詳しく解説していきますね。

「病棟」で働く看護師の仕事内容とは?

新卒で働く病院といえばココ!

総合病院、大学病院などの病棟です。

看護師の7割ほどが、病院で働いています。(※詳細データはこちらを参照)

私が看護師を目指すと決め両親に伝えたときに

「看護師の仕事は3Kって分かってるの?あえて辛い道にいかなくてもいいんじゃないの?」

と反対されました。

そう、看護師といえば…、3Kのイメージですよね。

ちなみに看護師の3Kとは…きつい・汚い・危険

転職3回しましたが、この言葉がしっくりくるのは病棟です。

どうして病棟が一番当てはまるのか仕事内容を見て判断してみて下さいね。

病棟看護師の仕事内容
  • バイタル測定(血圧・体温・脈拍など)
  • 点滴・注射・採血
  • 検査の補助
  • 食事・排泄・入浴の補助
  • 術後ケア
  • 体位変換
  • 巡回
  • 患者の移送
  • カルテの記録
  • ベッドメイキング
  • 入院係
  • 看護師のミーティング
  • 看護研究&委員会

一番幅広くこなす看護師が病棟看護師です。

バイタル測定や採血、点滴、患者さんの身の回りのお世話〜ベットメイキング、患者さんの移送、護送。家族への説明や聞き取りなども行います。

また、患者の症状を性格を把握し、ドクターに報告するのも仕事です。

看護師のミーティング、勉強会、研修、看護発表も求められ、残業代がでない残業もいっぱい。

はっきり言って、病棟の看護師さんはなんでも屋さんです。

病棟の一日のスケジュール

病院によって異なるとは思いますが、

私が病棟で働いていた日勤のスケジュールは次の通り↓

  • 8:30 申し送り
  • 8:50 バイタル測定、看護ケア
  • 10:00 入浴介助・医師の指示による処置
  • 11:30 昼食準備・食前準備・食事介助
  • 12:30 昼食
  • 13:30 カンファレンス
  • 14:30 バイタル測定・オムツ交換・体位変換
  • 15:00 入院患者の受け入れ
  • 16:00 看護記録・申し送りの準備
  • 16:30 申し送り
  • 17:00 退勤

この業務以外にもナースコールに対応しながら進めていきます

はっきり言って新人のときはトイレに行く時間はなし。

病棟で働いているときに、わたしは膀胱炎に3回なったことがあります。

ずっと立ちっぱなしで作業をこなし、就業時間外でようやく座って記録をする日が多かった。

お正月や日曜日勤などのときだけ、ゆとりが合った気がする。

また、日勤以外にも、夜勤、外来、救急のヘルプなど、幅広くこなすのが病棟ナースです。

病棟で働くメリット

働く科によってスキルは異なりますが…

病棟で働くメリットは、最新の幅広い知識と技術が習得できること。

大きな病院では、教育制度が整っていて、一から指導してくれる病院が多いのも新卒に選ばれる理由です。

また、専門的な看護に集中できたり、キャリアアップに活かせるスキルの習得も可能。

先輩ナース
先輩ナース

✓バリバリ働きたい看護師さん

✓将来に出世したい看護師さん

に病棟がオススメです。

新卒後、最初に働くのが「病棟」です。

「社会人の洗礼」やハードな仕事に挫折してしまう人も…。

病棟を生き抜くコツを参考に乗り切りましょう!

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「クリニック」で働く看護師の仕事内容とは?

次は、診療所(クリニック)です。

看護師の主な仕事内容は、医師の診療補助が中心です。

みも
みも

入院施設がない=夜勤がないクリニックが魅力で、わたしは看護師3年目でクリニックに転職しました。

クリニックでしていた仕事は…

  • 血圧測定
  • 採血
  • 注射
  • 点滴
  • 心電図(十二誘導)
  • レントゲンの補助
  • 健診(視力、聴力、スパイロ、心電図、身体計測)
  • 医療器具の消毒
  • 薬品&物品の管理(発注も)
  • 洗濯物
  • 掃除

こちらも診療科によって多少異なります。

先輩ナース
先輩ナース

クリニックで働きたい場合は、

  • 採血
  • 注射
  • 点滴
  • 心電図

この4つをマスターしていると、ひとまず安心です。

クリニックの一日のスケジュール

クリニックで働いていたときの一日のスケジュール↓

  • 8:30 出勤
  • 8:40 準備
  • 9:00 診療スタート
  • 12:00 休憩
  • 15:00 午後の診察スタート
  • 17:30 片付け(掃除&ゴミ出し)

私が働いていたクリニックに訪れる患者数は120名ほどです。

そのうち常連さんは半分。

点滴、注射をする人が多く、バタバタと忙しい時間帯もあれば、ボケ〜ッとする時間帯もあります。

診療所(クリニック)で働くメリット

クリニックで働くメリットをTwitterでつぶやいたのがこれ↓

ドクターが常にいる強みは本当に感じます

経験年数が少ないと、急変時に対処できない…という不安を抱えながら働く看護師がほとんど。

でも、クリニックなら医者がすぐ側にいる。

おまけに分からなければこっそり聞くこともできます

ここは診療所の強みですね。

ただし、最新の情報か…となると少しだけ微妙かも。

昔ながらにこだわる先生もいて、情報が古い場合もあるので要注意です。

あと、Twitterではつぶやいていませんが、朝の情報収集もクリニックなら不要。

※朝の情報収集とは?

1日の流れを決める際、カルテから各患者さんの情報を取ります。

勤務時間外なことが多く、出勤時間の30分前に出勤するのが一般的。

新人の場合、うまく情報が取れず、30〜60分前に出勤する人もいます。

早く来ても、残業代がでない病院も未だに多いのが実情です。

クリニックで働けばその必要はなし!

就業時間の5分前に入ればセーフ

また、仕事中は患者さんとのコミュニケーションが大事。

病棟ではケアや看護方針のお話が多かったですが、雑談が中心になります。楽しい時間が過ごせるのは、クリニックの魅力ですね。

ちなみにクリニックで働いていたときに患者さんと盛り上がった話があります。

そのベスト3がこれ↓

常連さんとのコミュニケーションになりますが、

困ったときはとりあえずこれの3つを振る。

それか天気の話ですね(笑)

さらに就労後の勉強会や、看護研究がないのも◎。ただし少人数のクリニック限定です。

「クリニックで働いてみたい!」と思ったあなたにオススメの記事を一覧にしました!

【もっと詳しい】クリニックの「仕事内容」

経験浅い看護師がクリニックで働く方法とは?

20代でクリニックで働くメリット&デメリット

「高齢者向け施設」で働く看護師の仕事内容

今は高齢社会。

高齢者向けの施設で働く看護師さんも多いですね。

活躍する場は次の4つ↓
  • 特別養護老人ホーム(特養)
  • 介護老人保健施設(老健)
  • 有料老人ホーム
  • デイサービス

介護施設で働く場合、介護士さんとの連携が欠かせない職場です。

4つの介護施設の違い

特別養護老人ホーム(特養)
  • 入居対象者は介護度1〜5だが、重度の人が多く看取りも多い
  • 医師の常駐がないため、看護師に判断が委ねられるケースが多い
  • 原則、夜勤はナシ。ただ24時間体制なのでオンコールがある場合はある。
有料老人ホーム
  • 月額利用料も高いためホスピタリティの高いサービスが求められる。
  • ホテルのような雰囲気の場所等、従来の介護施設とは思えない箇所も。(看護師在中がステータスになるので、ニーズが高まっている。)
  • 大手経営の所だと、福利厚生も充実し、休日もとりやすいため人気。
介護老人保健施設(老健)
  • 病院で治療を終えた「安定期」に入った高齢者が中心。病院から家庭に戻るための「復帰」を目的
  • 医療機関が母体な所が多いため、医療色が強い
  • 医師や看護師も多く、24時間体勢なので夜勤もある。
デイサービス(通所介護)
  • 介護が必要な高齢者を自宅から送迎し、一般生活を送る施設。
  • 介護度が低い人が中心で、医療行為も少ない
  • 基本、日勤のみなのでプライベートとのバランスを取りやすい。

介護施設にはいくつかのタイプの分かれますが、

病院とは違い「高齢者が快適に過ごせるようにサポートする」というサービス業的な要素が強い事はどこも同じです。

介護系の仕事が自分に合うか心配な人は、派遣で働いてみるのもオススメです。

経験が浅くても、介護系ならOKな職場もあります。

一度、相談してみましょう。

経験年数が浅い看護師が「派遣」になるときの注意点3つ

「その他」の看護師の仕事内容

看護師といえば…病棟やクリニックのイメージありますよね。

でも、それ以外にも看護師が活躍する場はたくさんあります!

まだまだある看護師の職場は、

…等など。

病棟、クリニック以外にも看護師資格が活かせる職場です。

新卒、経験が浅いと採用されにくい職場が多いですが、絶対にムリという決まりはなし。

先輩ナース
先輩ナース

これから看護師を目指す人に言うべきではないですが、病棟ナースは割に合わない仕事です。

責任だけが高く、ボランティア精神が強い職場。

自分らしく生きたい人は、病棟以外の職場で働くのがオススメですね。

さらなる資格」を取得すれば、働く職場の幅が広がりおすすめ!

 

まとめ

看護師の仕事をシンプルに言うと、

  • 患者さんのケア
  • ドクターの診察や治療の補助

の2つです。

ただし、職場によって同じ看護師でもやることが異なります

理想の看護観で働ける職場を見つけて働くのがコツ!

理想の職場で働くコツって何?

合う合わないは実際に働いてみないとわかりません。

しかし、それはリスキーですよね。

そんなときは、転職サイトで自分に合う職場を診断してもらうのがオススメ!

いくつかの質問をポンポンと答えていくだけで、あなたにマッチした職場を紹介してもらえます。

今の職場は向いていない…。でも、自分に向いている職場が分からない…という人は一度チェックしてみるのがおすすめ!

職場の診断をしてくれる転職サイトは次の2つです。

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