看護師の年収って本当に高い?
と思っている看護師さんは今すぐ行動しましょう。
というのも、看護師の年収は、世間一般的には高いイメージが根強いです。しかし、現実は今の年収に不満を抱えている看護師は少なくありません。
その理由が、仕事内容と年収の不一致です。
看護師の仕事は、命を扱い、責任も強く、3Kやら9Kと言われています。
それなのに、夜勤をしないとOLの年収と同じ、もしくはそれ以下です。
やってられないと感じるのは、当たり前。
でも、今から資格を取るのは面倒だし、役職につくつもりは毛頭ない。
そう思っているあなたでも、今よりも年収をアップすることは可能です。
この記事を最後まで読めば…
節約のためにお弁当を作らなくても良くなったり、ちょっといいホテルに泊まれたり、スマホゲームの課金し放題など、毎日が充実しますよ。
看護師の年収は、本当に高い?【結論、女性の中では年収が高い】
看護師の年収は、一般的に高いと言われていますが、実際はどうなんでしょうか。
2018年のデータになりますが、看護師の平均年収は下の図をみて下さい↓
- 看護学校の新人看護師の平均年収は263万円
- 大卒の新人看護師の平均年収は271万円
- 勤続10年の看護師の平均年収は322万円
この結果をみて、給料が高い!と言う看護師は少ないはず。
仕事内容はハードだし、人の生死に関わる仕事だし、夜勤など身を削った年収です。
それなのに、なぜ看護師の年収が高いイメージがあると思いますか?
その謎を紐解くヒントは一般職の年収をみていけば分かります。
一般労働者の女性の平均年収は247万円です。(※詳しくは厚生労働省の【平成30年賃金構造基本統計調査の概況】を参照)
一般労働者の女性に比べて年収は高い。
その結果、看護師は年収が高いというイメージが定着したのでしょう。
【簡単にできる】今よりも年収アップできる簡単な方法

年収に不満はあっても、今さら新しい資格を取ったり、役職につくのはイヤ。
そんなあなたでも、簡単に年収アップできる方法があります。
その方法は、転職です。
看護師の場合、経験年数に関係なく、平均年収よりも貰える職場も存在します。
自分で求人サイトをみてチェックしてもいいですが、高収入の求人は非公開になっていることがほとんど。
自分のキャリアでどれくらい年収がアップできるかは転職サイトのキャリアアドバイザーに相談することをオススメします。
相談した結果、希望条件にあう場合は転職活動し、希望条件に合わなかった場合は転職を見送ればOKです。
まずは相談してみましょう。
>>【実際に使った9社を比較した結果。】看護師の転職サイトBEST3
年収1000万円以上稼ぎたいという人は、次の項目をチェック!
【役職はお断り】看護師で年収1000万円以上稼ぐたった一つの方法

看護師で年収1000万円を稼ごうと思ったときに、「役職」が頭によぎっていませんか?
役職につきたい!と野望があればいいですが、基本的にはめんどくさい…と思っている人も多いはず。
役職に一切興味のないあなたでも看護師で1000万以上稼ぐ方法があります。
その方法はたった一つ。
美容クリニックで働きましょう!
美容クリニックは、夜勤なしの日勤帯でも年収が高い職場です。
仕事の実績に応じて歩合で報酬が貰えるクリニックを選べば、1000万円以上も夢ではありません。
もし役職などにつかずに看護師だけで年収1000万以上を超えたいなら、美容クリニックが一番てっとり早い方法です。

年収1000万以上ほしいけど、美容クリニックや役職には付きたくない
と思っている看護師さんは副業をオススメします。
しかし、副業をする前に、副業が禁止されていないか必ずチェックしましょう。
働き方改革以降、副業を解禁した病院も多いですが、未だにNGの病院もあります。
また、公務員の看護師さんも原則副業が禁止なので要注意です。
看護師資格を使った人気の副業は、イベントナース、夜勤専従など。
在宅で出来る人気の副業は、ライターやYouTube。
看護師以上に短時間で稼ぐなら、水商売。
自分にあった副業を選んで収入アップして下さいね。